後見開始申立書の作成依頼についての説明となります。
必要な費用の内訳や仕事の流れ等をご確認ください。
後見開始申立書の作成料金
後見開始申立書の作成料金は報酬と費用に分かれています。
報酬は3類型で同じ
後見開始申立書となっていますが、保佐・補助の申立書も基本的には同じです。
保佐・補助開始申立書作成の報酬も同じとなります。
費用の内訳
後見開始の申立てをするには、複数の書類を集める必要があります。
診断書(5,000円から1万円)
本人の判断能力を確認するのに必要です。
後見が付いていない事の証明書(300円)
後見人等が付いていないことを確認します。
収入印紙(800円から2,400円)
後見開始なら800円です。
裁判所に提出する切手代(3000円から5000円)
家庭裁判所ごとに違います。
登記費用(2,600円)
後見開始したことを登記します。
本人の戸籍謄本と住民票
後見人候補者の住民票
鑑定費用
申込フォームは24時間対応ですのでご希望の時間をご記入ください。折り返しご連絡いたします。
後見開始申立書作成までの流れ
申立書作成までの簡単な流れとなります。
お客様に準備してもらう書面等
診断書
親族の意見書(同意書)
本人の財産や収支に関する資料等
初回相談は無料
申込フォームは24時間対応ですのでご希望の時間をご記入ください。折り返しご連絡いたします。